自己紹介
最終更新: 3月28日

近所の桜が綺麗に咲いていました。
春ですね。久しぶりに日本の桜並木が見たいなぁ・・・
プライベートサロンに初めて行く時、または行こうか迷っている時、
どんな人物が施術をしているのか不安に思うかもしれません。
ということで、少し私のことについて書かせていただきます。
座右の銘は、
《一念岩をも徹す》《不言実行》、そして《ケセラセラ》
そして好きな言葉は、
《雑草のたくましさ、春風の心、美しく美しく生きる》
小さい頃から好奇心が人一番強く、興味のないものには一切興味がないのですが、興味を持ったらとことん突き詰めていきました。
外国人を滅多に見かけることがなかった田舎町に育ったため、小学生の頃、外国人を見かけると走って近寄っていき、「ハロー」と声をかけ、つたない英語で自己紹介をするなんてことも・・・ ^_^;.
両親が超スパルタで、体育会系のごとく男の子のように厳しく育てられました。
門限の時間を過ぎて帰宅し、家に入れてもらえなかったこともしばしば・・・
そこから抜け出したく、そして人一倍好奇心旺盛なのも手伝い、小学生の頃にはすでに外国に行くことを夢見ていました。
でも厳しい両親だったため、「外国に行きたいなら、自分の力で行きなさい!」と一掃。
留学の夢は早くも絶たれました。
英語を専攻していたのですが、学校に英字新聞が置いてあり、そこの広告に書いてあった《働きながら英語を学べる。海外に行ける。》という文字に惹かれ、
20代の頃このオーペアというシステムに応募し、面接に受かりました。
自分の力で海外に行くため、父も了承せざるを得ませんでした。
大業ではありませんが、私にとっては新しい世界を見ることのできた第一歩です。
そしてこの20代から50代まで、日本と海外を行ったり来たりする生活を繰り返しました。
初めて住んだのはベルギーのブリュッセルで、滞在期間は2年間でした。
フランス語と英語の学校に通ったのですが、フランス語はほぼ忘れてます。
その2年の間に50万円貯めて、そのお金を持ってアメリカに一人で渡り、夜レストランでバイトをしながら昼間に語学学校に通い、6か月滞在しました。
その後日本に帰国しましたが、派遣社員として貿易会社で働き、貯めたお金でカナダにワーキングホリデービザを使って1年滞在。
再び日本に戻り、働いてお金を貯め、南フランスに3か月、イタリアに4年間滞在しました。
その後カナダに移民したのですが、手に職をつけるためマッサージの学校に通い、自営業を始めました。
そのまた13年後にカナダの鍼灸の専門学校に通い、鍼灸師の免許を取得、
オフィスを借りて開業していました。
あんじゅリラクゼーション けい子